ウォーキングについて

筆者には1日20分以上のウォーキングを維持すれば体重が落ちずにすむ経験則があります。
これは高校を卒業してからの4年間で得た経験です。
筆者は10代20代はずっと痩せ型の体型で、毎日運動を維持していないと筋肉が落ちて逆に痩せてしまったりしていました。学生時代はバスケットボールの部活動をしていました。体型としては痩せているほうが問題でした。食事は3食問題なく食べるのですが体重を減らさないために運動を毎日維持することが大切でした。
筆者は家族の仕事の都合上引越しの多い暮らしでした。
大きな神社のそばに住むことが多かったので自宅に近い神社の参道はありがたい散歩・運動スポットでした。
毎日20分以上1時間半以内でよく神社の参道を歩きました。

30代になると同じ量の食事を食べているのに体重が増えてきてしまいました。
30を過ぎてから体型が大きく変化して筋肉をつける体重を維持するためのウォーキングではなく、ダイエットのため・体重を落とすための運動・ウォーキングになってきました。
ウォーキングは買い物などで歩いているなど生活の暮らしのことで歩いても効果が最大限発揮されるものではないそうです。
荷物を置いて、軽い動きやすい格好で何も考えない状態で集中してウォーキングするのが1番ウォーキングの効果を発揮させることになるそうです。
筆者は最近は20分から40分ほどウォーキングをしています。
それでも歩いても体重がなかなか落ちずに痩せられないでいます。
20分のウォーキングだと体重維持が精一杯のようです。
糖を代謝するだけでなく体内の脂肪のほうを燃焼させるためには20分からもう少し運動をすることが必要のようです。
ドクターにも定期的に血液検査をしてその結果をもとに成人病対策を30代からはじめていくほうがいいですと言われています。
内科的な処方では中性脂肪を下げるために魚の脂の成分の薬を毎食後に飲むようになりました。
サプリメントで売っているDHAやEPAなどと同種のお薬です。
ただ医療用だと服用する成分の量が違ってくるのではないかと考えられます。
筆者はこの薬の継続的な服用とウォーキングによって2kgほど痩せることができました。