ソナーと魚群探知機の違いって?

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写真:(左)魚群探知機の画像、(右)ソナーの画像

レジャーの時期には釣りなんてどうでしょうか?沖合まで繰り出して大物をゲット!!な~んて上手くいったら良いですよね。


今では手ごろな価格の魚群探知機が手に入ります、魚群を狙って釣果をグ~ンと上げて自慢したいものです。

魚のいる場所がわからる「魚群探知機」の仕組みってどういうものでしょう?
また映画などで潜水艦が登場するシーンでは「ソナー音」が特徴的ですが探知するという意味では似てますがどう違うのでしょう?

魚群探知機とソナーの違いは…
魚群探知機:自船の真下付近のみの探知がメインです
ソナー:音波により自船やその周囲までの探知ができるものです

両者ともに音波の発射と反射を利用して探知しています。
音波を利用する意味:音波は陸上より水中の方が早く伝わります、その差は4倍以上です。
(しかし水深が深くなれば水圧によって変化します、真水か海水かでも変化が起きます。)

ソナーの探知方法の種類…
サーチライトソナー:6度幅の音波をキャッチしながら自船を360度周回する方法

セクタースキャニングソナー:全周囲のうち決められた角度ごと(45度、90度)にステップする方法

全周型スキャニングソナー:いっぺんに360度の音波をキャッチする方法
音波も水中では周波数にもよりますが約10kmの探知となっています。

パッシブソナー:こちらからは音波を発しない、水中の音を探知する方法で主に軍事目的で使用される。
メリットは相手にこちらの存在を悟られないが、相手に動きが無い限り探知はできない。(精度に粗さがでてくる)
自衛隊などの艦船で使用されているものは約80kmの範囲を探知できる。

魚群探知機でレジャー向けには比較的浅い所から約100mの水深まで地形や海草などにも反応して教えてくれるものが安価で人気だそうです。
でも釣果は自分のウデにかかってくるんですよね、運というか「ヒキ」が強くないとだめですかね?