ノートパソコン・使用遍歴について

(画像、イメージ)

Panasonicのレッツノート
Let’snote(レッツノート)はPanasonicが発売しているノートPCです。
実用的な面に特化した仕様になっており、価格も高く日本神戸産の持ち歩くモバイルノートPCの高級品種です。
筆者はふとPanasonicのノートパソコンの始まりはいつ頃だったのか気になって少し調べてみました。
WikipediaでLet’snoteで検索してみると、1996年頃がLet’snoteのスタート時期であるようです。

筆者は2006年、初めて自分のノートPCを購入しました。
最初はメーカーやそのシリーズや仕様についてなどは知らず、デザインだけ見て買いました。
VAIOが最初に買って使ったノートPCです。OSはWindowsXPでした。
音楽やデジタルカメラの画像などに傾倒していたのですが、充分に応えてくれていました。

次の購入した製品は大学の1人暮らしから親元に無事帰ってから親子で購入したNECのノートPC、LAVIEです。
2009年に買いました。CPUは第1世代Corei5、OSはWindows7です。
大学の卒業論文を書く頃に使い始めました。主な用途は文書・文章制作に変わりました。
ゼミに通ううちに筆者は自分でWindows7ProにOSをアップグレードしました。

筆者は大学の学部を卒業した後試験を受けて合格し大学院に進学しました。
大学院時代にはWimaxを契約してFujitsuのノートPC、LIFEBOOKを購入しました。
CPUは第3世代Corei5、ストレージがHDD約500GB+高速処理用SSDの構成になっているモデルです。
2013年に購入しました。SSD化の流れもあって主要ストレージがHDDであるこの機種を安く買えたのではなかったかと考えられます。
購入時はWindows8でした。後々Windows8.1にしています。
光学ドライブは無いものの、Office搭載でSDメモリーカードスロットやUSB端子口、HDMI端子口があったので充分でした。持ち歩きで本当に文章制作ばかりの用途で使い込んでいました。

そして2016年にWindows10ノートPCを買います。
NECのLAVIEです。CPUは第6世代Corei7、ストレージSSHD(ソリッドステートハイブリッドドライブ)のノートPCです。最終在庫処分の時期の価格で安く買いました。
この頃から価格.comでパソコン製品について調べるようになりました。
そしてようやくPanasonicの国産ブランドノートPC、Let’snoteのことを知りました。
エディオン一宮本店の展示でPanasonicのLet’snoteの製品を初めて直に見て触れました。
2016年のことなので、Let’snoteのスタート時期1996年頃から約20年後のことになります。