光回線Wi-Fi通信について、いまだにADSLのユーザーも

(初期工事 イメージ画像)

筆者は自宅はモデムが2台設置されています。
ですので家族は皆スマホやノートPC等のIT機器は自宅ではモデムを介したWi-Fi通信で利用しています。
もともとNTT西日本と契約していて家を新築した際にフレッツ光で光ケーブルを家に接続してもらいました。
それからソフトバンク光に契約を変更しています。

筆者の友人にはいまだにADSLでPCを自宅で使っているという人が2人います。
スマホは4GLTE通信で使っているとデータ量が加算されて契約プランの上限データ量を超すと課金されてしまいます。逆に言うと、例えばADSLから光回線に変更して光ケーブルを自宅に引き、さらに自宅でWi-Fiモデムを接続、設置してスマホからそのモデムのSSIDを選択してモデムのパスワードを入力して接続すれば、自宅ではWi-Fi通信で課金されることなくスマホでネットやYou Tube動画が楽しめます。
しかし、現実としては初期工事費用と月々の料金がそれぞれかかってくるので、ためらうのも無理はないと考えます。

ただCloudクラウドやビッグデータなどと呼ばれているIT利用の流れを考えれば、ユーザーとしてクラウドを活用して自分の作成したデータを整理・管理して知的生産活動をすることは個人的に考えても得があると考えます。
自宅で家族でそれぞれ複数台のスマホやPCを思うように利用することを考えると光回線を契約して引いて自宅にWi-Fi通信のモデムを設置するのは便利だし環境が快適になると筆者は考えます。
上記のようなパソコンやスマホの使い方の流れを考慮すれば光回線やWi-Fi通信の意義が見えてきます。

ですが他にも例えば筆者の親のように祖父が亡くなって相続して2軒の家を持つことになったという場合や自営業で自宅と仕事場を行き来しながらPC・タブレット・スマホを複数台使わざるを得ない場合などの時にはいわゆるモバイルデータ通信Wimaxなどが存在としては月々3000円弱で存在として光って見えてきます。