自動車に搭載される各種機能について

筆者は先日交差点の赤信号で止まった際に車から隣の車線に止まった軽自動車を見ました。
運転席の女性はスマートフォンを設置してカーナビとして使っている様子でした。
思わず見つめてしまいました。
おそらくはグーグルマップを使っているように見えました。
筆者は電車や車で出発する際や乗換えや次の目的地への移動の際にグーグルマップを活用することがあります。
ですが筆者は基本移動中にずっとグーグルマップを見ることはありません。
車の移動にカーナビとしてスマホを使えば、移動中4Gの通信をする必要があります。
当然通信データ量がかかります。
契約しているスマホの契約通信データ量の上限を超えれば追加で課金されてしまいます。
ですのでスマホをカーナビとして利用したことはありません。
自動車搭載用のカーナビは通信で課金されることはないので現在でも十分強みもあるようです。

筆者は女性がスマートフォンを設置して車内でカーナビとして使っているのをみて衝撃を受けました。
今になって改めて考えてみると、もしかしたらその女性はWimaxなどのモバイルWi-Fiを契約して使っているのかもしれないと考えられます。
Wimaxなどのモバイルデータ通信を活用すれば月々に定額で済みます。
ちなみに筆者のギターの先生も自宅で・教室でだけでなくWimaxのようなモバイルWi-FiルーターでIT機器を活用しているようです。複数台・いつでもどこでも通信して使うIT機器ユーザーにはWimaxなどのモバイルデータ通信機器は重宝するようです。

車のカーナビ
SDメモリーカード式のカーナビは現在も健在です。
筆者の家庭もトヨタのプリウスとアクアにSDメモリーカードの地図データのカーナビが搭載されています。
先日筆者は親戚のトヨタのクラウンハイブリッドロイヤルサルーンに乗せてもらいました。
前面のエンジンルームが大きいです。
空調がパナソニックのナノイーの空調でした。
それから車間の車間距離を測るセンサーも搭載されていました。
このセンサー機能はサイドミラーの鏡の中にオレンジ色の光の点滅でドライバーに知らせてくれるそうです。