ノートPC談義を通して考える

筆者は久しぶりに友人に会ってPCの話をしました。
その友人はWindows7機を使っています。
ASUS製のノートPCです。
Windows7の延長サポートの期限が2020年1月14日に迫って来ています。
「とうとう新しいノートPCを買わなければいけない」と友人は話していました。

筆者は思い切って友人にどういった製品を買おうと考えているのか尋ねてみました。
まずAppleのMacbook Airを第一候補として考えているそうです。
2017年6月に発売されたMacbook Airではなく、次回発売されるであろうMacbook Airのスペックをまずは見て検討したいと話していました。
Windows機を買うことにするとなれば、DELLのXPS 13プレミアムのノートPCを買おうと考えているとも言っていました。
友人はCPUがインテルCorei5、メモリ8GB、ストレージ256GB、値段が10万円前後のノートPCを検討中であるようです。この友人はコスパの良い製品を慎重に探して安くて良いものを賢く買うので、話を聞いていて筆者としても参考になります。
筆者はDELLのXPS 13プレミアムのほうが4コアのCPUですし、良いのではと話を聞いている時にふと考えていました。ですが私は実際のところ2コアのCPUのノートPCしか筆者は使ったことがないので、詳しく表現することができませんでした。

筆者の場合はPCで主に文章を書くだけなので、ノートPCのコア数には特にこだわったことがありません。
価格.comのデータではWindowsノートPCではDELLが1番のシェアとなっています。
2位がLenovoです。(2018年7月)
価格.comのページを見ていると、直販でPC購入するユーザーの方が増えてきているのではないかということが充分考えられます。

何年もASUSファンだった友人がコスパ最良機種を求めて、AppleとDELLのノートPC製品に目をつけていることは筆者にとっては意外でした。
コスパ最良を求めるユーザーの目は正直です。そしてそれは変わり続けるもののようです。
筆者のMacbook Pro機にもApple社からメールが届きます。
メールによると、Apple社製品をネットで注文、自宅に最短翌日お届け、かつ送料無料で購入することが可能です。