一般的な「ペットフード」の製造過程(一例)

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やっぱりこんな表情に負けてしまううんですよね~。
みなさんのご家庭には「ペット」はいますか?

ウチも以前は「陸・海(水)・空」いろいろ飼っていました、いざ目の前にしてしまうとかわいいですよね。
ペットフードもいろいろとラインナップがあるようで「高級志向から味重視まで」人間なみにグルメでは?

*** ドッグフードをメインに見てみます…
ペットフードの原材料(一例)
肉・・・横隔膜や心臓などの内臓を使用しています(毛・皮などは除く)
穀物・・・米・麦・とうもろこしなど
脂肪・・・魚油・鳥の脂肪・植物油など(酸化防止剤使用もあり)

※ 添加剤は人間の食品でも一部使用されている場合があるのですが、その使用には「保湿」「抗酸化」「発色」などの作用を期待して使用されています。

・穀物材料などは「粉砕」されます。
 これは材料の大きさを均一にする事で「熱処理しやすい」「混合しやすい」ためです。

・粉砕された材料と液体(保湿)材料とを混合。
 混合(混練)することで後工程での成形をしやすくします。

・殺菌や酵素などの抑制の意味から加熱・加圧されてから、骨型、ハート型、さかな型などバリエーションにより成 形(押し出し)されます。

・回転させたドラムで約150℃・10分間位の乾燥工程を経て、風味付けなどのコーティングをします。
 包装・梱包できる状態(温度や形状の安定)になればできあがりです。

・カタチは「ドッグフード」「キャットフード」の区別が付きやすいようになっているのですが、いまでは「カメ」 や「爬虫類」などを飼育されている方もいます「えっ!これ(ドッグフード)食べるの?!」ということもありま  す。

*** メーカーによる高いレベルでの品質管理…
ペットフードというと「原材料の品質は大丈夫??」というギモンもでてきますね。(少数ではないはずです)
農林水産省と環境省による「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」(ペットフード安全法)という決まりがありますし、あとは「メーカーさんのモラル(プライド)」にお任せするしかないでしょう。
※ 人間の食べ物も同じです、消費者は生産者・加工業者・販売者(提供者)のモラルにお任せするしかないです

そういうポリシーをもって「添加物・有機化合物・農薬」などといったものを(極力)使用しないという製法をとるという取り決めをされているようです。
たしかに大手メーカー製のものはレトルト包装や、小分けアルミパック(パウチ)であったりと人間用と変わらない包装や管理がされています。

使用している原材料の部位などによっては「添加剤」などの使用による品質の安定化は必要な措置でしょう。
でも私たちが見ていても「うわ~!!おいしそう!!」っていうのがありますからね。
それだけ “愛玩動物用飼料” という「食品加工」のレベルがすごいということではないでしょうか。